尼崎運河見学・甲子園ららぽーと立体植栽見学・水陸両用車乗車ツアー

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2008年10月11日

長野会長以下4名にて尼崎運河を始めとする各地の取り組み内容を視察にいきました。
まず始めに、9時半頃から水陸両用車(スプラッシュ2)に乗車しました。
乗車したメンバーの感想としては、水面の運行時間が短く、少し物足りないというものでした。
兵庫運河を周るコースがあれば面白いのではないかという意見も上がった。
続いて、甲子園ららぽーとの立体植栽を見学しました。
この立体植栽は甲子園筋緑化ボランティアグループが中心となり、甲子園ららぽーとが敷地の一部を提供して行われています。30センチ角の木箱の中に枯れ芝が敷き詰めてあり、それを土壌の代わりとして植物が垂直面に植えられています。少ないスペースで様々な植物が植えることが出来、運河の周りに設置するのもおもしろそうな感じでした。
ただし大きい物になると、転倒防止の為の支柱やコンクリート基礎に結構な費用がかかる様でした。
最後に尼崎運河を尼崎21世紀の森事務局長の阿部様の案内で見学させていただきました。
東掘運河、旧左門殿川、北堀運河、尼ロック(閘門)中堀運河、西堀運河などを車で案内してもらいました。
兵庫運河と違って、全般的に遊歩道などは整備された所が多くあり、ジョギングなどにも利用されているようです。また、鯉(50センチ位)が多数泳いでいたところもありました。水の透明度は今一つであり、やはりゴミの不法投棄なども見られました。水質改善対策として水草の栽培実験や貝類の生育実験を行っているとの事でした。
今回見学させていただいた各地の取り組みを、当会の活動にもうまく活かしていきたいと思います。

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